型紙式 倣い装置
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型紙式倣い装置は、自動曲線切断のための、ダイヤモンド・ワイヤー・ソー(EDW型、SDW型) 及び走行型ダイヤモンド・ワイヤー・ソーへのオプション装置です。 また、「縦挽曲線ダイヤモンド・ワイヤー・ソー」及び「バーチ1500」にも自動曲線装置として使用されています。 型紙だけで曲線を認識する装置です。 |
用途:石材の曲線切断、他
−型紙による曲線の認識−
・コンピューター操作及びパソコン操作は一切不要です。 ・汎用シーケンサーと汎用インバーターを使ったシンプルな電気設計。 ・汎用モーターを使ったシンプルな機械構造。 |
倣い装置の概要
- 型紙(コピー用紙をハサミで切ったもので可)を倣いセンサーの下にセットします。
- 倣いセンサーで型紙の縁を照らします。
- 倣いセンサーが型紙のふちを自動的に倣っていきます。
- この倣いセンサーの動きは機械の動きと連動しています。
- よって型紙通りの形を切断することができます。
- (型紙の縮尺は1/2、1/4など、機種により異なります。)
この写真は倣いセンサーと型紙を撮影したものです。センサーが型紙のふちを照らしています。 | この機械は、北米型墓石(厚み300mm程度まで)を切断するために製作された倣い装置付きダイヤモンド・ワイヤー・ソーです。 |
倣い装置には以下の装備が含まれます。
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型紙通りにきれいに切断されます。 |
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